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ICT支援員認定者の実態に関する
アンケート調査(2026)

特定非営利活動法人情報ネットワーク教育活用研究協議会(JNK4)では、2019年,2023年に引き続き、2025年12月~1月に「ICT支援員の社会的認知(位置づけ)に関するアンケート」を実施しました。その結果について取りまとめましたので、以下の通り公表します。

  ※2019年の調査結果はこちら→アンケート調査(2020)

  ※2023年の調査結果はこちら→アンケート調査(2023)

【目次】

●2024年12月までのICT支援員認定者(調査対象者)の概要

(1)~(3)ICT支援員認定者数の年次推移・性別・年齢分布など

(4)ICT支援員認定者の都道府県分布

(5)都道府県別学校数とICT支援員認定者

●ICT支援員の実態に関するアンケート調査(記述統計のみ)

(1)~(4)回答者の性別・年齢分布・都道府県分布・認定合格時期

(5)~(7)資格取得後の変化の有無・取得している資格(複数回答)・ICT支援員として働いているか

(8)~(9)訪問したことのある学校種(複数回答)・最も訪問回数の多い学校種

(10)~(11)ICT支援員の経験年数・実際にやってきた(あるいはやったことのある)仕事

(12)~(17)雇用主体・雇用形態・2022年の年間収入・労働契約について・勤務時間

(18)~(22)給与形態・時給・地域・生計など

(23)研修回数について

(24)研修内容について

(25)ICT支援員や管理者として活動していて困っていること

(26)現在ICT支援員として働いていないと答えた人(257名)の現在の職

(27) ICT支援員の社会的認知を上げるために必要な活動

2024年12月までのICT支援員認定者(調査対象者)の概要

ICT支援員に関する認定試験は、2013年6月より毎年2回(6月および10月または11月)に「教育情報化コーディネータ認定委員会」のICT支援員認定試験実行委員会によって実施されている(2020年6月期試験は新型コロナウイルス蔓延のため中止)。

認定試験はA領域(主としてICTの活用や教育支援に関連する知識)とB領域(コミュニケーションや説明力)の双方に合格しなければ認定には至らない。特にB領域の審査方式では教育現場等からの質問に対し、短時間に的確な話ことばで回答する能力を求めており、自撮りの動画で提出された解答を4~5名の審査員によって評価する方式をとっている。座学としての知識だけでなく、実践に即した能力も認定の対象となっているところに特徴がある。

今回の調査対象者(2024年12月まで)とした総受験者数は、のべ7871名にのぼり、そのうち認定に合格した者は3403名である。この3403名の合格者の基本情報をまとめると以下のようになる。

(1)2024年12月までのICT支援員認定者総数および 年次推移

認定年度 人数
2013 67
2014 177
2015 279
2016 328
2017 220
2018 175
認定年度 人数
2019 303
2020 309
2021 574
2022 400
2023 116
2024 110
合計 3058

2013年から始まったICT支援員認定試験の合格者は、2013年の67名から翌年は3倍に増え、2021年までは毎年2~300名の合格者を輩出していることがわかる。2021年以降は,受験者数も合格者数も急増している。
なお、2014年~2020年は、別途実施されたコミュニケーション研修の修了試験によってもB領域の合格とみなされたため、前回調査の年度別合格者数と多少数値が異なるところがあるが、年度別認定者数は、同じである。

(2)ICT支援員認定者の性別分布

性別 人数 2023 % 2019
2122 62.4 1777 62.7 950 61.3
1281 37.6 1055 37.3 599 38.7
総計 3403 100 2832 100 1549 100

(3)ICT支援員認定者(各認定日時点)の年齢分布

年齢 人数 2023 % 2019
~20歳未満20.120.120.1
20歳以上~25歳未満2106.21575.5613.9
25歳以上~30歳未満45713.437313.217811.5
30歳以上~35歳未満41912.335212.418511.9
35歳以上~40歳未満48714.342314.924916.1
40歳以上~45歳未満54916.148417.129619.1
45歳以上~50歳未満51715.243715.424816
50歳以上~55歳未満36610.830310.718812.1
55歳以上~60歳未満2577.62067.31076.9
60歳以上~65歳未満1023702.5291.9
65歳以上~371.1250.960.4
合計340310028321001549100

(4)ICT支援員認定者の都道府県分布(人数の多い順)

都道府県 人数
1. 東京都554
2. 神奈川県267
3. 愛知県261
4. 大阪府248
5. 福岡県167
6. 千葉県159
7. 埼玉県153
8. 北海道95
9. 静岡県90
10. 兵庫県83
11. 広島県81
12. 京都府80
13. 沖縄県78
14. 熊本県75
15. 岐阜県74
16. 福島県71
17. 新潟県62
18. 茨城県61
19. 宮城県51
20. 岩手県48
21. 鳥取県45
22. 長野県44
23. 栃木県41
24. 鹿児島県40
都道府県 人数
25. 大分県38
26. 青森県33
27. 滋賀県33
28. 岡山県33
29. 三重県32
30. 奈良県32
31. 徳島県28
32. 山形県25
33. 山口県21
34. 石川県19
35. 群馬県18
36. 和歌山県18
37. 富山県17
38. 香川県17
39. 愛媛県17
40. 長崎県16
41. 宮崎県16
42. 佐賀県14
43. 秋田県13
44. 山梨県13
45. 島根県12
46. 福井県5
47. 高知県5
総計3403

(5)都道府県別1認定者当たりの学校数(少ない順)

都道府県 認定者数 学校数 学校数
/人
1. 東京都55426384.8
2. 鳥取県452174.8
3. 神奈川県26716406.1
4. 沖縄県785026.4
5. 愛知県26116676.4
6. 大阪府24818067.3
7. 福岡県16712837.7
8. 熊本県755978
9. 岐阜県746328.5
10. 京都府806888.6
11. 千葉県15913788.7
12. 埼玉県15315009.8
13. 福島県7171510.1
14. 静岡県9095110.6
15. 岩手県4851210.7
16. 広島県8187110.8
17. 奈良県3236211.3
18. 徳島県2832011.4
19. 滋賀県3339712
20. 大分県3846212.2
21. 新潟県6280713
22. 宮城県5168913.5
23. 茨城県6182813.6
24. 栃木県4158714.3
都道府県 認定者数 学校数 学校数
/人
25. 青森県3348614.7
26. 長野県4467815.4
27. 山形県2539815.9
28. 兵庫県83137016.5
29. 香川県1728216.6
30. 富山県1731618.6
31. 石川県1936319.1
32. 三重県3262119.4
33. 岡山県3364119.4
34. 北海道95186619.6
35. 鹿児島県4080820.2
36. 佐賀県1431122.2
37. 和歌山県1842023.3
38. 山梨県1332224.8
39. 山口県2154325.9
40. 秋田県1334426.5
41. 宮崎県1643327.1
42. 愛媛県1748728.6
43. 島根県1234929.1
44. 群馬県1857031.7
45. 長崎県1659437.1
46. 福井県531262.4
47. 高知県540380.6
全国. 34033496610.3

各都道府県の全学校数をICT支援員認定者数で割った値。すなわち、認定者が全員仕事に就いているとしたら、一人何校を支援することになるかを示している。学校数は2024年5月1日現在の学校基本調査で,小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の合計数である。
全ての認定者数が実際にその地域で任務についているわけではないのであくまでも統計上の数字であるが、下位の都道府県は、ICT支援員の認定を受けていない者に支援を任せざるを得ない状況であるということを示唆している。

ICT支援員の実態に関するアンケート調査(記述統計)

アンケート調査(ICT支援員の社会的認知(位置づけ)に関するアンケート)は、これら既認定者のうち、初回の2013年6月より2024年12月までにICT支援員認定試験認定に合格した 2752名に対して実施した。合格者全員ではなく合格後1年以上経過したものだけを対象にしたのは、認定書取得の結果が社会にどのように認知され実態に影響を与えているかを把握するためであり、今後1年遅れで取得者の実態調査を続ける予定である。

方法は、受験申込時に登録されたメールアドレスに匿名を保証する形で、回答を依頼したが、すでにそのメールアドレスを利用しておらず、バウンスしてきたメールがあった。したがって実際に依頼が届いたのは実際の合格者数より少ないと思われる。この資料は、2026年1月6日までに回答のあった502名の統計資料である。

設問 0このアンケートは、2019年12月と2023年9月に、それぞれ前年までに認定合格された方全員に、お送りしています。その時にも、ご回答いただけましたか(今回は第3回になります)。
2019年の回答 人数 割合
2020年以後の認定者 121 24.1
いいえ、未回答 164 32.7
はい、回答した 53 10.6
不明 164 32.7
総計 502 100
2023年の回答 人数 割合
2023年以後の認定者 84 16.7
いいえ、未回答 122 24.3
はい、回答した 94 18.7
不明 202 40.2
総計 502 100

2019年12月に実施したアンケート回答者238名のうち、53名が再度回答したと答えている。2023年11月に実施したアンケート回答者346名のうち、94名が再度回答したと答えている。

2019年、2023年ともに回答した人は46名である。

設問 1性別をお答えください。
性別 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
男性 287 57.2 207 59.8 136 57.1
女性 206 41 135 39 102 42.9
回答できない 9 1.8 4 1.2
合計 502 100 346 100 238 100

回答者のうち男性が約6割を占めた。

設問 2年齢をお答えください。
年齢 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
20歳以上~25歳未満 2 0.4 4 1.2 3 1.3
25歳以上~30歳未満 30 6 22 6.4 10 4.2
30歳以上~35歳未満 44 8.8 31 9 24 10.1
35歳以上~40歳未満 41 8.2 25 7.2 22 9.2
40歳以上~45歳未満 55 11 44 12.7 42 17.6
45歳以上~50歳未満 84 16.7 65 18.8 46 19.3
50歳以上~55歳未満 93 18.5 64 18.5 41 17.2
55歳以上~60歳未満 66 13.1 43 12.4 34 14.3
60歳以上~ 87 17.3 48 13.9 16 6.7
合計 502 100 346 100 238 100

50歳以上が約半数いる

割合が最も高いのは50歳以上55歳未満である。

設問 3あなたが住んでいるのは何県ですか。(選択肢が折り返して表示されている場合は、ウインドウの左右端の⇔をドラッグしてサイズを変更すると直ります)
県番号 県名 人数 割合
1 北海道 14 2.8
2 青森県 7 1.4
3 岩手県 11 2.2
4 宮城県 10 2
5 秋田県 4 0.8
6 山形県 1 0.2
7 福島県 15 3
8 茨城県 9 1.8
9 栃木県 6 1.2
10 群馬県 1 0.2
11 埼玉県 29 5.8
12 千葉県 22 4.4
13 東京都 71 14.1
14 神奈川県 52 10.4
15 新潟県 9 1.8
16 富山県
県番号 県名 人数 割合
17 石川県 6 1.2
18 福井県 2 0.4
19 山梨県
20 長野県 8 1.6
21 岐阜県 12 2.4
22 静岡県 12 2.4
23 愛知県 35 7
24 三重県 6 1.2
25 滋賀県 4 0.8
26 京都府 13 2.6
27 大阪府 33 6.6
28 兵庫県 7 1.4
29 奈良県 7 1.4
30 和歌山県 3 0.6
31 鳥取県 5 1
32 島根県 1 0.2
県番号 県名 人数 割合
33 岡山県 5 1
34 広島県 9 1.8
35 山口県 3 0.6
36 徳島県 3 0.6
37 香川県 6 1.2
38 愛媛県 4 0.8
39 高知県
40 福岡県 18 3.6
41 佐賀県 3 0.6
42 長崎県 5 1
43 熊本県 7 1.4
44 大分県 9 1.8
45 宮崎県 5 1
46 鹿児島県 6 1.2
47 沖縄県 4 0.8
合計 502 100

学校数は2024年5月1日現在の学校基本調査で,小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校の合計数

10名以上の回答が得られた都道府県は14都道府県あった。5名以上の回答が得られたのは18県。残りは4名以下の回答者で、一人も回答を得られなかった県は3県あった(富山県、山梨県、高知県)。

設問 4あなたはICT支援員試験にいつ合格しましたか。初めての合格時期をお答えください。
2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
2013年 12 2.4 7 10.4 18 26.9
2014年 8 1.6 18 9.3 30 15.5
2015年 18 3.6 17 6 34 12
2016年 21 4.2 24 7.8 50 16.2
2017年 24 4.8 22 9.9 56 25.2
2018年 30 6 30 15.9 50 26.5
2019年 49 9.8 49 16.6
2020年 38 7.6 55 18.5
2021年 72 14.3 63 11
2022年 74 14.7 61 15.3
2023年 81 16.1
2024年 75 14.9
502 100 346 100 238 100

2013~2024年の認定者は3403名。そのうちの約15%の方から回答をいただいた。

設問 5ICT支援員の資格を取得したことによって、仕事の面、経済的な面で、変化はありましたか。
変化 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
特にない 347 69.1 248 71.7 178 74.8
変化があった 155 30.9 98 28.3 60 25.2
合計 502 100 346 100 238 100

(a) その変化について具体的にお書きください。

変化したこと 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
仕事の幅が広がった 81 37.3 52 37.1 10 17.5
地位向上 46 21.2 31 22.1 17 29.8
給与アップした 58 26.7 30 21.4 14 24.6
新規受注できた 17 7.8 16 11.4 6 10.5
採用に役に立った 12 5.5 5 3.6 3 5.3
自己実現 0 4 2.9 3 5.3
その他 3 1.4 2 1.4 4 7
217 100 140 100 30 100

ICT支援員認定合格後変化があった人は30%。特にない人は70%であった。前回に比べて若干変化があった割合が上がっている。

この変化があった人に、どのような変化があったのかを聞いた。

複数選択のため、変化があった人数以上の回答数になっている。

その他には「評価されなかった」「身体を壊した」という記述を含む。

設問 6あなたが保有する教育・情報に関連する資格があればお答えください。(旧名称で取得した資格はできるだけ現在の名称でお答えください。)(複数回答可)
2025資格名 2026年 2023年 2020年
教員免許 112 64 49
ITCE3級 103 59 55
基本情報技術者 94 68 13
情報セキュリティマネジメント 67 45 3
Google認定教育者 59 7
ITパスポート 31 105 14
マイクロソフト系 12 11 6
応用情報技術者 10 13 3
ITCE2級 9 6 6
ITCE準2級 9 3 11
情報処理安全確保支援士 9 1
ネットワークスペシャリスト 7 2
ドットコムマスター 2 3
ITILファンデーション 2 2
G検定 2
PMP 2
プロジェクトマネージャー 1
システム監査技術者 1
ISMS審査員補 1
CCNA 1 2 2
個人情報保護士 1 1
データベーススペシャリスト 2
コンプティア関連専門資格 2
DXアドバイザー 2
上級ICT支援員 1
アマゾン関連専門資格 1
その他 23 25 14
合計 557 425 176

資格取得者が増加した。特にGoogle認定教育者(レベル1,2,認定GEG含む)が11%(前回2%)が増加している。情報処理安全確保支援士は割合で8倍と増加している。旧資格は現在の資格に変換して数えた。

取得者1名の資格はICT支援員に特に関連するものは掲載した。その他には保育士、手話教師、司書教諭、社会教育士、簿記、資格名が不完全でわからないもの、等を含む。

設問 7現在あなたはICT支援員として働いていますか。あるいは仕事の内容の中にICT支援員の役割が含まれていますか。
働いている 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
働いていない(含まれていない) 257 51.2 173 50 118 49.6
働いている(含まれている) 245 48.8 173 50 120 50.4
合計 502 100 346 100 238 100

「現在ICT支援員として働いている、または業務に含まれている」と回答した人の割合と、「働いていない、または業務に含まれていない」と回答した人の割合はほぼ同じであった。

これまでの傾向と同様に、ICT支援員認定合格者の半数が現在ICT支援員として働いていないまたは業務に含まれていないという状況である。

なお、ここで働いていない(含まれていない)と回答した人は(24)現在の職業に進んでもらった。

働いている(含まれている)と回答した人は続けて(8)へ進んでもらった。

設問 8ICT支援員(ICTサポーター、情報教育指導員等を含む)として仕事をしたことのある学校種をお答えください。(複数回答)
行ったことのある学校 2026学校数 割合 2023学校数 割合 2019学校数 割合
幼稚園・保育園・こども園 9 1.6 12 2.8 8 2.9
小学校 205 36.7 146 34.4 98 35.9
中学校 204 36.6 143 33.7 93 34.1
高等学校 66 11.8 59 13.9 26 9.5
専修学校・高専・短大・大学 10 1.8 14 3.3 8 2.9
特別支援学校 9 1.6 8 1.9 3 1.1
教育関係団体 1 0.2 1 0.2 0
教育委員会・教育委員会関連施設 52 9.3 41 9.7 36 13.2
その他 2 0.4 0 1 0.4
総計 558 424 100 273 100

ここからはICT支援員として働いているあるいは業務として含んでいる人に回答してもらった。支援したことのある学校種は複数回答である。

行ったことのある学校種として、教育委員会や教育委員会関連施設の割合が減り続けている.

GIGAスクール構想後,教育委員会にICT支援員が訪問あるいは常駐して支援するということが必要なくなってきたのであろうか.

小学校には義務教育学校,その他には一般企業等を含む

設問 9上記の中で最も訪問回数の多い校種をお答えください(上記が1か所の場合も、同じものをチェックしてください)。
訪問校 2026学校数 割合 2023数 割合 2019数 割合
幼稚園・保育園・こども園 4 1.6 2 1.2 1 0.8
小学校 153 62.4 109 63 85 70.8
中学校 35 14.3 22 12.7 17 14.2
中高一貫校 1 0.6 0
高等学校 32 13.1 19 11 7 5.8
専修学校・高専・短大・大学 6 2.4 4 2.3 0
特別支援学校 2 0.8 1 0.6 1 0.8
教育委員会・教育委員会関連施設 13 5.3 13 7.5 9 7.5
その他(なし、支援員ではないのに回答) 2 1.2 0
総計 245 173 100 120 100

(8)は支援したことのある学校種を複数選択してもらったが、この(9)は最も訪問回数の多い学校種を1つ選択してもらった。

3回とも、小学校が最も多くなっている。また、高等学校が最も訪問回数の多いICT支援員の割合が更に増加している。

小学校には義務教育学校を含む

設問 10ICT支援員(ICTサポーター、情報教育指導員等)として仕事をした期間をお答えください。ブランクがあった場合はブランクを除いた合計期間を選択してください。
支援員歴 2026支援員歴 割合 2023支援員歴 割合 2019支援員歴 割合
~1年未満 14 5.7 9 5.2 6 5
1年以上2年未満 23 9.4 18 10.4 12 10
2年以上~3年未満 20 8.2 36 20.8 16 13.3
3年以上~4年未満 41 16.7 21 12.1 15 12.5
4年以上~5年未満 43 17.6 19 11 15 12.5
5年以上~6年未満 28 11.4 12 6.9 14 11.7
6年以上~7年未満 19 7.8 9 5.2 4 3.3
7年以上~8年未満 12 4.9 9 5.2 4 3.3
8年以上~9年未満 7 2.9 7 4 3 2.5
9年以上~10年未満 4 1.6 6 3.5 5 4.2
10年以上~ 34 13.9 27 15.6 25 20.8
総計 245 100 173 100 120 100

ICT支援員としての経験年数は、3年以下が約35%、4年以上10年未満が約50%、10年以上が約15%というバランスになっている。

前回と比較して、2年以上3年未満の支援員が大幅に増加した。1人1台端末が配布される時期にICT支援員を始めた支援員が多いのではないかと考えられる。

設問 11次のうちあなたがICT支援員として実際にやってきた(あるいはやったことのある)仕事をすべてチェックしてください。
業務内容 2026年 245人中 2023年 173人中 2019年 120人中
授業での教師へのICT支援 222 90.6 154 89 95 79.2
機器ソフト操作の児童生徒への支援 186 75.9 147 85 93 77.5
機器活用事例の資料作成 188 76.7 131 75.7 76 63.3
教材作成の代行 140 57.1 103 59.5 69 57.5
プログラミング授業の代行 134 54.7 92 53.2 61 50.8
情報モラル授業の代行 109 44.5 67 38.7 58 48.3
校務処理の代行 109 44.5 78 45.1 61 50.8
ホームページ作成の代行 125 51.0 80 46.2 73 60.8
年度更新作業(タブレット本体・アカウント含む全般) 193 78.8 135 78 0
PC機器(タブレット含む)の片付け整備 201 82.0 139 80.3 95 79.2
PC(タブレット含む)の設定変更 204 83.3 147 85 89 74.2
PC(タブレット含む)のセットアップ 181 73.9 126 72.8 0
ソフトウェアのインストール 186 75.9 136 78.6 93 77.5
MDMでタブレットをロックしたり一斉操作したりする 74 30.2 63 36.4 0
フィルタリングソフトを操作してフィルタリング変更 69 28.2 55 31.8 0
ネットワーク等の設定変更 121 49.4 91 52.6 58 48.3
SSIDを削除して追加(ネットワークトラブル時) 93 38.0 65 37.6 0
アカウント処理(発行・停止・移動等) 170 69.4 122 70.5 70 58.3
ICT利活用の研修の講師 184 75.1 142 82.1 89 74.2
業務における生成AI(種類問わず)の使用 127 51.8
その他(なし、支援員への指導、導入支援、広報活動支援、一次切り分け等含む) 15 6.1 8 4.6 11 9.2
総計 3031 100 2080 100 1091 100

MDMソフトや、フィルタリングソフト、SSID等1人1台の環境になって重要視される機能を業務として実施している支援員がいることがわかる。

また、本来は教員の監督のもと支援が実施されているはずであるが、プログラミング授業の代行は約55%、情報モラル授業の代行は約45%の支援員が「実施したことがある」回答している。これはICT支援員の実感としての回答であり、どこまでが支援でどこからが代行かという線引きは難しいところがある。

設問 12あなたの雇用主体は以下のうちどれにあたりますか。
雇用主体 2026 割合 2023数 割合 2019数 割合
ITサービスを主とする会社 7 2.9 6 3.5 0
機器の販売を主とする会社 5 2 5 2.9 0
教育・情報を主とする会社 134 54.7 83 48 75 62.5
人材派遣を主とする会社 43 17.6 33 19.1 22 18.3
教育委員会等 38 15.5 29 16.8 15 12.5
学校法人 9 3.7 11 6.4 4 3.3
公益法人 2 0.8 3 1.7 0
その他(卸売り、商事、職業訓練等含む) 7 2.9 3 1.7 4 3.3
総計 245 100 173 100 120 100

ICT支援員の雇用主体は教育・情報を主とする会社が約半数以上を占めている。次いで人材派遣を主とする会社、教育委員会等となっている。回答者の多くは企業に雇用されてICT支援員業務を行っていることがわかる。

設問 13雇用形態は以下のうちどれにあたりますか。特定の会社に雇用されて自治体に派遣されている場合,その会社での雇用形態について回答してください。
雇用形態 2026人数 割合 2023数 割合 2019数 割合
正規雇用の社員 91 37.1 70 40.5 44 36.7
契約社員 52 21.2 41 23.7 39 32.5
派遣社員 21 8.6 12 6.9 0
パートタイム社員 38 15.5 18 10.4 23 19.2
アルバイト 1 0.4 2 1.2 2 1.7
業務委託 8 3.3 3 1.7 0
個人事業主 1 0.4 1 0.6 1 0.8
会社役員 5 2 3 1.7 0
嘱託職員 2 0.8 6 3.5 4 3.3
会計年度任用職員 26 10.6 15 8.7 5 4.2
有償ボランティア 0 0 1 0.8
その他(教員、業務ごとの契約含む) 0 2 1.2 1 0.8
総計 245 100 173 100 120 100

正規雇用社員として従事している人が約37%であった。契約社員(約21%)の拘束時間は不明だが、社会通念上フルタイムに近い勤務形態と想定されるため、情報支援の仕事にフルタイムで従事している方が、約58%,6割弱いると考えられる.

正規雇用か非正規雇用かという観点では、正規雇用約37%に対し、非正規雇用は約57%と依然半分以上が非正規雇用となっている。残り約6%は経営者や個人事業主等である。

設問 14昨年1年間(1月1日~12月31日)の間にICT支援員に関する仕事で得た年収はおよそ総支給額(源泉徴収票などの額面)でどれくらいでしたか。
年収 2026人数 割合 2023数 割合 2018人数 割合
~60万円未満 14 5.7 12 6.9 15 12.5
60万円以上~103万円未満 13 5.3 13 7.5 9 7.5
103万円以上~130万円未満 9 3.7 6 3.5 11 9.2
130万円以上~150万円未満 25 10.2 7 4 4 3.3
150万円以上~200万円未満 66 26.9 18 10.4 16 13.3
200万円以上~300万円未満 40 16.3 44 25.4 27 22.5
300万円以上~400万円未満 12 4.9 16 9.2 14 11.7
400万円以上~500万円未満 8 3.3 9 5.2 1 0.8
500万円以上~600万円未満 3 1.2 2 1.2 3 2.5
600万円以上~ 13 5.3 4 2.3
回答できない 4 1.6 6 3.5
支援員以外の仕事が主なため、計算できない。 38 15.5 36 20.8 20 16.7
総計 245 100 173 100 120 100

150万円以上200万円未満の年収が約27%を占めている。国税庁の資料によると https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2024/pdf/R06_001.pdf 令和6年度の国民の平均給与額は約480万円、現場に行く支援員の約15%が所持する基本情報技術者資格について,令和6年度合格者のうち,無職,不明を除く社会人合格率約65%を占める情報通信業の平均年収は660万円です.

東京都の最低賃金は、2020年から2023年の間に100円上がっている。年額に換算すると約20万円である。前回調査では、200万円未満の回答者が約45%いたが、今回は約30%となっている。

設問 15雇用期間や勤務時間が明記された労働契約を書面で取り交わしていますか。 
労働契約の書面 2026人数 割合 2023数 割合 2019数 割合
取り交わしていない 32 13 33 19.1 18 15
取り交わしている 213 87 140 80.9 102 85
総計 245 100 173 100 120 100

未だに労働契約を書面で取り交わしていないとする回答者が約13%存在する

設問 16労働契約における雇用期間はどのくらいですか。
雇用期間 2026人数 割合 2023数 割合 2019数 割合
正規社員のため雇用期間の定めなし 78 31.8 57 32.9 33 27.5
1年 74 30.2 58 33.5 36 30
6か月 41 16.7 25 14.5 25 20.8
3か月 17 6.9 10 5.8 2 1.7
1か月 2 0.8
複数年 15 6.1 5 2.9 10 8.3
無期雇用 3 1.2 4 2.3 0
明記なし(正規社員を除く) 11 4.5 6 3.5 8 6.7
その他(都度変わる、教員、個人事業主、定めなし、未回答含む) 4 1.6 8 4.6 6 5
総計 245 100 173 100 120 100

雇用期間では1年間が最も多く、次いで6か月である。今回初めて「1か月」契約が出てきた。

ICT支援員業務自体が1年毎に入札等を実施される、会計年度任用職員等は1年毎に雇用期限がある、という課題と関係していると考えられる。

設問 17この1か月間のICT支援員として勤務した総時間数をお答えください。例えば、1回8時間の訪問を5回行った場合には40時間以上60時間未満を選択してください。
時間数 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
~20時間未満 48 19.6 44 26 26 25.5
20時間以上~40時間未満 39 15.9 17 10.1 10 9.8
40時間以上~60時間未満 35 14.3 31 18.3 11 10.8
60時間以上~80時間未満 19 7.8 11 6.5 8 7.8
80時間以上~100時間未満 17 6.9 9 5.3 6 5.9
100時間以上~120時間未満 17 6.9 6 3.6 4 3.9
120時間以上~140時間未満 26 10.6 15 8.9 12 11.8
140時間以上~160時間未満 24 9.8 18 10.7 10 9.8
160時間以上 18 7.3 18 10.7 15 14.7
未回答 2 0.8
総計 245 100 169 100 102 100

この1か月間のICT支援員として勤務した総時間数については、20時間未満が最も多く、次いで20時間以上40時間未満であった。

60時間未満が半数を超えていることを考えると、業務内容にICT支援員が含まれているあるいはICT支援員として働いていても、実際にICT支援員として勤務している時間は少ないと回答した人が多いといえる。

設問 18あなたの給与形態は以下のどれに当てはまりますか
給与形態 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
時給 86 35.1 51 29.5 49 40.8
日給 4 1.6 2 1.2 3 2.5
月給 151 61.6 114 65.9 62 51.7
その他 4 1.6 6 3.5 6 5
総計 245 100 173 100 120 100

給与形態について、最も多いのは月給である。 続いて時給である。

この後、時給、日給を選んだ人は(19)時給額を聞いた。月給、その他を選んだ人は(21)主たる生計者へ進んでもらった。

設問 19今月の契約上の給与(または収入)は時給にするとどれくらいですか。日給の方は時給に換算してお答えください。(回答90名中)
金額 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
1000円未満 1 1.9 1 2
1000円以上~1200円未満 2 2.2 6 11.3 13 26.5
1200円以上~1400円未満 12 13.3 6 11.3 10 20.4
1400円以上~1600円未満 18 20 13 24.5 6 12.2
1600円以上~1800円未満 38 42.2 13 24.5 5 10.2
1800円以上~2000円未満 8 8.9 7 13.2 7 14.3
2000円以上~2200円未満 8 8.9 5 9.4 5 10.2
2200円以上~2400円未満 1 1.1 0 2 4.1
2400円以上~2600円未満 0 0 0
2600円以上~2800円未満 0 1 1.9 0
回答できない 3 3.3 1 1.9 0
総計 90 100 53 100 49 100

(18)で、時給、日給を選んだ人に回答してもらった。日給の人には時給換算を行ってもらった。

最も多いのは1600円以上1800円未満である。1000円未満はなくなった。

最低賃金は、2023年調査(2022年の最低賃金)と2026年調査(2024年の最低賃金)間に、東京都で100円、全国平均では90円ほど上がっている。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html

設問 20あなたが仕事をしている地域は、次のどれにあたりますか。(回答90名中)
地域 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
東京都23区または大阪市 11 12.2 8 15.1 4 8.2
その他の政令指定都市 23 25.6 14 26.4 11 22.4
政令指定ではない県庁所在市 5 5.6 2 3.8 3 6.1
その他の市 35 38.9 21 39.6 24 49
大都市近郊の町村 3 3.3 2 3.8 0
地方の町村 13 14.4 6 11.3 7 14.3
総計 90 100 53 100 49 100

(18)で、時給、日給を選んだ人に回答してもらった。

仕事をしている地域では、その他の市が最も多く、続いてその他の政令指定都市が続いている。 町村は約900か所、その他の市は約700か所であるが、時給・日給で働いている回答者はその他の市で多く働いているといえる。

設問 21あなたは主たる生計者ですか
主たる生計者かどうか 2026人数 割合 2023人数 割合 2019人数 割合
いいえ 80 32.7 57 32.9 40 33.3
はい(家族を扶養していない) 113 46.1 76 43.9 63 52.5
はい(家族を扶養している) 52 21.2 40 23.1 17 14.2
総計 245 100 173 100 120 100

ここからはICT支援員として働いているあるいは業務に含まれている人全員に回答してもらった。

家族を扶養している人は約21%となった。

設問 22家計を同一にする家族の数を教えてください。
家計を同一にする家族の人数 2026人数 割合 2023年人数 割合 2019年人数 割合
0人(一人暮らし) 39 15.9 24 13.9 21 17.5
1名 71 29.0 46 26.6 26 21.7
2名 52 21.2 30 17.3 15 12.5
3名 39 15.9 26 15 29 24.2
4名以上 44 18 47 27.2 29 24.2
総計 245 100 173 100 120 100

家計を同一にする家族の数は、比較的1名(二人で暮らしている)と2名(三人で暮らしている)が多い。

設問 23過去1年間で,どのような研修を何回受講しましたか [外部研修(自費参加)]
外部研修(自費参加) 2026人数 割合 2023年人数 割合 2019年人数 割合
0回 168 68.6 114 65.9 71 59.2
1回 36 14.7 21 12.1 16 13.3
2回 15 6.1 16 9.2 16 13.3
3回 11 4.5 13 7.5 13 10.8
4回 3 1.2 2 1.2 0 0
5回 1 0.4 2 1.2 2 1.7
6回以上 11 4.5 5 2.9 2 1.7
総計 245 100 173 100 120 100

過去1年間に、自費で外部研修に参加したことがある人は約31%である。6回以上参加している人も約4.5%存在する。

前回調査に比べて参加していない割合が増えるとともに、6回以上外部研修に参加した割合も増加している。

設問 23過去1年間で,どのような研修を何回受講しましたか [外部研修(会社の補助あり)]
外部研修会社の補助あり 2026人数 割合 2023年人数 割合 2019年人数 割合
0回 183 74.7 127 73.4 90 75
1回 32 13.1 27 15.6 11 9.2
2回 14 5.7 8 4.6 5 4.2
3回 6 2.4 7 4 4 3.3
4回 3 1.2 1 0.6 1 0.8
5回 2 0.8 0 1 0.8
6回以上 5 2 3 1.7 8 6.7
総計 245 100 173 100 120 100

過去1年間に、会社の補助のある外部研修に参加した人は約25%である。

設問 23過去1年間で,どのような研修を何回受講しましたか [社内研修]
社内研修 2026人数 割合 2023年人数 割合 2019年人数 割合
0回 88 35.9 81 46.8 45 37.5
1回 33 13.5 27 15.6 24 20
2回 30 12.2 14 8.1 19 15.8
3回 44 18 19 11 7 5.8
4回 2 0.8 7 4 4 3.3
5回 4 1.6 2 1.2 3 2.5
6回以上 44 18 22 12.7 18 15
不明 0 1 0.6 0
総計 245 100 173 100 120 100

過去1年間に社内研修を受けたことがある人は約64%である。前回の調査から10%程度上昇している。

0回と1回を合わせると、約50%である。社内研修をほとんど受けずにICT支援員として働いている人が2人に1人程度存在していることになる。

設問 23過去1年間で,どのような研修を何回受講しましたか [自治体内研修]
自治体内研修 2026人数 割合 2023年人数 割合
0回 171 69.8 132 76.3
1回 30 12.2 17 9.8
2回 20 8.2 9 5.2
3回 13 5.3 5 2.9
4回 3 1.2 2 1.2
5回 1 0.4 1 0.6
6回以上 7 2.9 7 4
総計 245 100 173 100

過去1年間で自治体内で研修を受講した人は約30%である。

設問 24社内研修や自治体内研修で取り上げられた内容を教えてください(245人中)
内容 2026人数 割合
テーマ別ディスカッション(より良い支援とは等) 67 27.3
一般的なソフトウェアの使い方 95 38.8
業務における生成AIの使い方(活用の方法) 74 30.2
業務における生成AIの使い方(単なる注意喚起または使用禁止の伝達) 64 26.1
今後の自治体の方針について 38 15.5
支援内容の共有等(ICT支援員同士での話し合い、誰かが前に立って発表する等) 109 44.5
自治体に特化したソフトウェアの使い方 73 29.8
自治体の環境について(ネットワークの状況、どのような端末やソフトウェアが導入されているか等) 73 29.8
自治体の教育目標や教育大綱、教育方針について 39 15.9
実際の支援のためのロールプレイ(学校でのあいさつの練習、先生に話しかける練習等) 43 17.6
なし 4 1.6
その他 5 2
総計 684 100

研修内容で最も多いのは支援内容の共有の約44.5%、次いで一般的なソフトウェアの使い方約39%である。

自治体の環境について研修を受けた支援員は約30%、今後の自治体の方針について研修を受けた支援員は約16%となっている。

設問 25 あなたが、現在ICT支援として勤務あるいはリーダーとして派遣(または指導)しているにあたって、是非改善してほしいと思うことがありましたら、お聞かせください。(ICT支援員従事者245名)
ICT支援員従事者自由記述ワードクラウド

自由記述をワードクラウド化した。働いている人の多くは、給与待遇、雇用について課題だと考えている。また、市町村直接雇用の人と会社所属の人とで、それぞれ「会社に雇用される形態が良い」「市町村に直接雇用される形態が良い」という意見が見られた。

設問 26現在ICT支援員として働いていないと答えた人(257名)の現在の職
現在の職業 2026人数 割合 2023数 割合 2019数 割合
それ以外の企業 85 33.1 48 27.7 27 22.9
サービス業 35 13.6 31 17.9 23 19.5
その他教育関連 29 11.3 21 12.1 17 14.4
ソフトメーカ 25 9.7 16 9.2 8 6.8
教員関連 24 9.3 15 8.7 6 5.1
自営業・自由業 14 5.4 14 8.1 9 7.6
ハードメーカ 14 5.4 4 2.3 6 5.1
無職 11 4.3 10 5.8 3 2.5
派遣社員 7 2.7 4 2.3 4 3.4
公務員・自治体職員 6 2.3 3 1.7 4 3.4
大学・研究機関 4 1.6 6 3.5 7 5.9
その他 3 1.2 1 0.6 4 3.4
合計 257 100 173 100 118 100
設問 27 ICT支援員の社会的認知や労働環境の向上のために、今後どのような活動が必要と思いますか。あなたのご意見をお聞かせください。(ICT支援員非従事者257名)
ICT支援員非従事者自由記述ワードクラウド

自由記述をワードクラウド化した。現在ICT支援員として従事していない人も、雇用や給与待遇について課題と感じているのは従事している人と同様である。特徴として、ICT支援員という仕事自体の認知向上や、広報と、研修についての言及が多くある。研修については、以前従事していたが現在は従事していない人が、研修を充実させることが必要だと感じていると推測される。