RSフリップフロップ回路

フリップフロップ回路は、過去の入力を記憶して、出力に反映する機能を持った回路です。
フリップフロップは、構造と機能によって様々な種類があります。ここではその代表格である、RS型を解説します。

回路図

RSフリップフロップ回路は、図の回路図のようにNOR回路が2個横に並び、それぞれの入力の片方がもう一方のNORの出力部分につながり、交差している見た目になっています。

RSフリップフロップ回路の回路記号

真理値表

では、右の表をもとにRS回路の動作を見ていきます。 初めに、入力がS:High、R:Lowの場合を考えてみましょう。 先ず、SからHighの入力がNOR回路に行くため、Q#の出力はLowになります。次に、Q#の出力がLowになったため、今までQに行っていたHighの入力が無くなり、NOR回路で反転してQの出力がHighになります。 そして、Qの出力がS側のNOR回路に入るため、SをLowにしても出力は前回から維持されたままになります。 また、SとRをHighにする事に関しては禁止されています。

RSフリップフロップ回路の真理値表

Minecraftで作った論理回路

Minecraftで作ったRS回路はこのようになります。ボタンが入力でランプが出力に相当します。

マイクラで作ったRSフリップフロップ回路