ライフボート
施設見学
保護施設「犬と猫のためのライフボート」さんを見学させていただきました。

施設の外から
施設に近づいていくとたくさんの犬が吠える声が聞こえてきました。
知らない人が近づくと警戒して吠えてしまうらしく、見えないところに行くまではずっと吠え続けていたのがすごく印象に残っています。
施設の方は「今警戒して吠えている子たちも毎日お世話をしている職員には吠えないんだよ」とおっしゃっていました。
でも、やはり慣れるまでは怖いと感じる方もいるので里親が見つかりにくいのだと思います。

引き取られやすさの差と対策
先ほど紹介したように、成犬、成猫になってしまうと警戒心が強くなり里親が見つかりにくくなってしまうのに対し、人懐こい子犬や子猫は引き取られやすいそうです。
実際、見学に伺った時も里親希望の方が何組かいらっしゃっていました。
近づくとすごく嬉しそうにしっぽを振りながら寄ってきてくれました。


猫は犬よりもずっと数が多く、兄弟で同じケージに入っていることが多かったです。

猫の場合は、警戒心が強く、引き取られにくい成猫の魅力も知ってもらうため、触れ合うことのできる部屋が用意されていました。

怖がってしまって中々近づいたり触ったりすることは出来ませんでしたが、それだけに信頼関係を築くことができたときの喜びが大きいことが成猫の魅力だと感じました。
施設の方への質問
Q,どうして保護活動を始めたのですか?
A,元々動物が好きで家で保護していました。はじめは家族の誰かの記念日に一匹ずつ引き取っていましたが、徐々に譲渡もするようになり、このような施設を立ち上げました。
Q,活動をしていて大変なことはなんですか?
A,施設にいる動物の数がとても多いので、一匹一匹にかけられる時間がどうしても少なくなってしまうということです。
Q,どれくらいの頭数を譲渡しているのですか?
A,犬、猫合わせて一ヶ月で100頭くらい譲渡しています。
Q,今施設にはどれくらいの数の動物がいるのですか?
A,犬は100匹、猫は200匹、子猫だと150匹くらいです。
Q,施設はどのように運営していますか?
A,6割ほどを飼い主さんなどからの寄付金でまかない、運営しています。


